素足感覚のボールタッチを。
足との一体感が進化した、カンガルー皮革TOPモデル!
主な着用選手
大迫勇也
メーカーカラー
ブラック×ホワイト
特徴
アッパー前足部に柔軟なカンガルー表革を使用
後足部には軽量性に優れた「マイクロSK」を採用し、シューズと足との一体感を実現
かかと部の両サイドに配置した補強がハトメ補強と連動し、ヒモ締めによるフィット感が向上
ナイロンとウレタンを組み合わせたヒールカウンター一体型アウトソールが、軽量性と耐久性を両立
かかと部のGELがクッション性を発揮
アウターソール中足部に高硬度のナイロン補強を搭載し、キック時の力強いボールインパクトを実現
スペック
スパイク重量 | 約210g(26.0cm/片足) |
---|---|
アッパー素材 | 人工皮革製(マイクロSK)+天然皮革製(カンガルー表革) |
インナーソール | 取り替え式(Solyte) |
アウトソール | 合成底(ナイロン+ウレタン)/固定式 |
生産国 | ベトナム |
適応グラウンド | 土・天然芝・人工芝 |
発売時期 | 2014年12月 |
スパイクを履いた感想
X-FLYからX-FLY2に進化しました。
X-FLY2ではステッチの入り方も大きく変わり、今までとはひと味違った足入れ感です。
つま先部分の横幅が若干きつめで、スパイクが足になじむまでは我慢が必要です。
自分の場合、スパイクのつま先部分に水をかけ1試合履いた段階で足になじみました。
その他ので気づいた変更点としては、紐を結ぶところが強度のありそうな素材に変わっています。
前回のX-FLYでは、ここの部分がちぎれてしまい最後を迎えましたので、これはありがたい変更点です。
全体的な剛性は前作よりもカチッとしていて、キック時にしっかりボールに力を伝えることができる印象です。
ソールのポイントにもカチッと感が増していて、人工芝での使用は若干足首に負担がかかりました。
地面と足裏が非常に近く、相変わらず裸足でプレーしているかのうような感覚です。
中敷きについてですが、自分は別売りの中敷きを使用しています。
「アシックス フットボール SpEVA」という中敷きです。
この中敷きを使用することにより、スパイク内での足ずれがなくなります。
ターンや切り替えし時の反応が上がりますし、スパイク内の足の感覚がしっくりきます。
中敷きは一度購入するとその他のスパイク(トレシューなども)でも使用することができるので、おすすめです。
■X-FLYの前回の記事はこちら
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