保育園や幼稚園、はたまた小学校低学年のお子さんをお持ちの方。
「そろそろ習い事でも始めさせてみたいなぁ」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
そこで子どもの習い事に、ぜひサッカーをおすすめしたいと思います。
長く楽しめるスポーツですし、子どもの運動能力の育成や集団での過ごし方、考え方などサッカーにはメリットがたくさんあるんですよ。
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サッカーが習い事におすすめの理由その1:値段が安い
子どもに習い事をさせようとしたときに、真っ先に考えるのがお値段でしょう。
あまりに高額な習い事では家計に影響がありますし、道具などが高すぎても大変です。
もちろんサッカーにも高額なスクールや手厚い管理をしてくれるところは値段は高くなってしまうかもしれませんが、多くの習い事の中では比較的リーズナブルな部類に入るでしょう。
サッカーを教えているクラブやスポーツ少年団などが使える施設が多いのも理由の1つです。
また道具もシューズとジャージ、サッカーボールと道具立ても非常にシンプルです。
スクールや少年団の費用に加えて、道具代を考えても値段が安く抑えられるのがメリットです。
サッカーが習い事におすすめの理由その2:平日の夜にもやっている
ご家庭によっては土日も関係なく仕事をしている、というところもありますよね?
すると送り迎えができるとき、できないときなども出てきてしまいます。
もちろん高学年などになって試合出場も視野にいれてくるとなると話は別ですが、幼児期や低学年のスクールなどなら、平日の夜にもやっています。
仕事が終わった後でも、サッカーの習い事には送迎ができるメリットがあります。
サッカーが習い事におすすめの理由その3:全国どこでもスクールがある
サッカーはメジャースポーツなので、全国どこでもスクールのインフラが整っています。
そのため子どもが体験スクールなどに入ったとしても、合わなければまた次の場所がすぐに見つけられるでしょう。
さらにサッカーへの本気度が違えば、いろいろなレベルのスクールを選んで入れるのは大きな大きなメリットです。
競技をライトに楽しみたい、と考えてスクールに入ったのに、プロスポーツを目指すようなレベルのスクールに入ってしまってはお互いが不幸になってしまいます。
選べるスクールの数が多いのは子どもにとっても親にとっても、非常にありがたいことなんです。
サッカーが習い事におすすめの理由その4:運動神経が良くなる
幼児期や小学校低学年の子どもにスポーツの習い事をさせておくと、将来的な運動神経を伸ばしてあげられます。
サッカーはボールにタッチする、走りながらボールを狙って蹴る、バランスを崩さないように体を動かす、などさまざまな動きが入るスポーツです。
幼少期にこうした動作を体験して、自分で体を動かす術を身に着けておくと、運動神経の発達に大きな影響を与えます。
将来的にサッカーではないスポーツに興味が湧いて、違う競技を始めたとしても、サッカーで培った運動神経は必ず活きてきます。
運動が得意になるんですね。
生活していく上で運動が得意でなければいけないわけではありませんが、運動という分野に子どもの可能性を高めておくには、幼少期にサッカーを習わせておくことはメリットが大きいんです。
サッカーが習い事におすすめの理由その5:コミュニケーション能力が磨かれる
サッカーはチームスポーツなので練習もみんなで集まっておこないます。
指導者がいてサッカーをする仲間がいるんですね。
その中で、友達との関係を良好に築いたり、指導者との接し方を覚えたりと、今後の生活に大きなプラスとなるコミュニケーション能力が磨かれるんです。
サッカーの試合では選手同士が離れています。
試合中の会話は少ないんですが、そのために普段からコミュニケーションをとっておくのが非常に大切となります。
フォーメーションなど複数の人が関わる練習では、コミュニケーション能力が必須ですよね?
仲間と話をしながらどうすればいいのかを考える、そしてそれを実行に移す、というサッカーをする上でやらなければいけないコミュニケーションをすることで、自然と能力が高まっていきます。
さて、いかがでしたか?
子どもの成長には欠かせない要素をたくさん伸ばせる習い事。
それがサッカーです。
幼少期からサッカーに触れて、楽しみながら成長する子どもの姿を見ていくのは親としての喜びだと思います。
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