素足感覚を研ぎ澄ませ。
 通気性とホールド性が進化したTOQUEシリーズサードモデルのターフ用シューズ。
メーカーカラー
ホワイト×ホワイト
特徴
アッパーにはメッシュ素材を採用、通気性が向上
 格子状の人工材がハトメ補強と連動し、ヒモ締めによるホールド性がアップ
 前足部は屈曲性に優れており、素足感覚でのボールタッチを実現
 かかと部にはクッション性に優れたミッドソールを搭載し、足への負担を軽減
 素足感覚を実現するアウトソールは、人工芝での優れたグリップ性と屈曲性を発揮
 レギュラーフィットモデル
 インソールは取り外し可能
機能
エーハープラス:従来のものと同等の軽量性・グリップ力を持ちながら、約3倍の耐摩擦性を発揮するアウターソール素材
 アムフィット:足型を測定して作成されたカスタムメードのインナーソール
スペック
| スパイク重量 | 約221g(26.0cm片足) | 
|---|---|
| アッパー素材 | 人工皮革、合成繊維 | 
| インナーソール | 取替え式 | 
| アウトソール | ゴム底 | 
| 生産国 | インドネシア | 
| 適応グラウンド | 人工芝、固い土のグランド向き | 
| 発売時期 | 2015年7月 | 
フットサルシューズを履いた感想
今までの経験上、この手のフットサルシューズはサッカーボールを蹴るのに適していないことが多かったです。
 この「TOQUE 3 TF」は、フットサルボールはもちろん、サッカーボールを蹴っても足が痛くなるようなことがありませんでした。
購入当初の足入れ感は全体的にちょっときつめです。
 つま先部分の横幅もちょっときつめなので、足になじむまでは若干違和感があるかもしれません。
 それでも、「きつい」というほどではなく、幅広のシューズを好む自分でも問題ない程度です。
ソールのグリップ感は抜群です。
 長めの人工芝のグラウンドでフットサルをしても、全く滑る感じがなく、クッション性も問題ありませんでした。
 足裏でボールをコントロールする際のグリップ感も非常に良く、テクニック系のプレイヤーにも満足できそうです。
「TOQUE 3 TF」の全体的な印象としては、足先の広いフットサルシューズというよりも、どちらかというとサッカースパイクを履いているようなフィット感でプレーできるフットサルシューズといった感じです。
ボールコントロール性、グリップ感、クッション性のすべてにおいて性能が高く、値段も手ごろなので、幅広い年齢層のプレイヤーに最適なフットサルシューズだと思います。